デート・ア・ライブの聖地巡礼に言った話5
ムサシ「前回の記事からどのくらい経ったかと聞かれたら」
コジロウ「応えてあげるが世の情け」
ニャース「345日ぶりニャ」
ほぼ1年じゃねーか
ということで今回で書き切ります。金糸雀です。
サムネ画像
「なぜ今回で書き切ろうとしているのか」
「そもそも覚えているのか」
「今まで何やってきたんだ」
そういう声が聞こえてくる気がします。皆さんは幻聴が聞こえ始めたらまず病院へ行きましょう。
第1の質問に関しては、1年ちょいぶりにまた聖地巡礼にいこうかなと考えているからです。過去を清算してから行った方が気持ちが良いだろうという目論見ですね。悪いことはしていませんよ。
第2の質問に関しては、「覚えていません」そう回答することにします。や、細かいことを言えばどういうことをしたのかとどう感じたかの記憶くらいはあります。なので、これは記事があやふやだったときの保険です。賢(さか)しいでしょう?ホントに賢しかったらあの連載期間で書き終えるはずなんだけどな。
第3の質問に関しては、生まれてきてごめんなさいと回答することにします。
あとデート・ア・ライブ最終巻もまだ読んでいません。読んでしまったら人生が終わってしまう気がして手に付きません。アニメ4期が終わったら読むことが出来るのでしょうか。それが最後のデート・ア・ライブコンテンツな気がするし、もう生きながらえないことを実感できるかもしれない。
それはそれとして
あやふやな記憶で始まる聖地巡礼ブログ、よーい、スタート
前回はメガネスーパー原町田店へ行き水をデロデロ吐くライオンの顔面を見に行きました。ありませんでしたが。
前回までの記憶がない方がほとんどだと思いますがもう一度書くのもアレなのでもう一度読んでください。
時の流れの残酷さに少々へこみつつ次の目的地、ワイモバイル町田店へ向かいます。
ここは(確か)3期のOPのワンシーンで時崎狂三が壁にもたれかかっていた工事現場の横です。合致度で言えば怪しいところも感じなくはないですが回れるなら行こうと言うことで。
なるほど
なるほど。
狂三の残り香が壁に残っていないかスンスンしたかったですが人通りが減る気がしなかったので出来ませんでした。狂三の香りってどんなかな。
さて、次は3期のラストで精霊大集合したあの商店街へ向かいます。メモにはサンマルクカフェT-wing machida店とあるので何通りか分かりませんが行きましょう。
ここが
こう
ええ、分かります(cv.津田健次郎)
奥に見えるビルや左右にある店舗に面影を感じます。正直3期のラストは詰め込みすぎで評価したくないので記憶も薄らです。思い出感はあまりなかったですね。
精霊達の姿を幻視して満足したので次へ向かいましょう。
次は3期のOPのワンシーンにある、大きな踏切です。玉川学園前8号踏切というそうです。
これはこれは。
なかなか面影があるのではないでしょうか。撮影も興奮気味に画角を合わせてみました。ここを通って高校に向かっていると考えるとワクワクもひとしおです。駅がすぐそこなので開かずの踏切だったりするのでしょうか。折紙様達の住む天宮市は過密な住宅街ではなさそうですしその心配はなさそうですが。
これは余談ですが、この玉川学園前8号踏切を探す際マップで『玉川学園前踏切』という地点をピン止めしていたのですが、この8号踏切ではなく3.2km先の同じ玉川学園前踏切をピン止めしていました。何号踏切か分かりませんが。
おかげで1駅先の玉川学園前駅でウロウロするハメになりました。脚も限界だってのに・・・・・・オカシイ、オカシイと探し回りましたが結局町田駅周辺で済んだという間抜け話でした。
さあさあ。これで町田市での聖地巡礼は全て終わりました。
残りは後1カ所、吉祥寺オデオンへ向かいます。
ここではアニメ3期の3話で士道が折紙様とデートに行った場所であります。
愛しの折紙様が遂に士道とデートする話なので涙流して視聴していた記憶があります。その経緯は決して幸せとは言いがたいですが、形はどうあれ待望のデートですからね。話はそれましたが、町田駅から吉祥寺駅に向かいました。
これがまた遠く1時間かかりました。おかげで最後の1カ所をまわることのできる脚にはなりましたが。
ここが吉祥寺オデオンです\ドン/
\ドドン/
カワヨ・・・カワヨ・・・折紙様が見える見える。なんなら士道も見えますが俺は推しの世界に介入したくない観察者派オタクなので、2人が会おうとしているところを幻視しても全く心は痛みません。折紙様の意中の相手は士道なのでね。ホントダヨ・・・・・・
最後に折紙様とのツーショットを撮影。
正直な話周りが全て陽キャしかいない気がしてこれをやることは気が引けたのですが個人的記念日なのでユルシテ
さ、これで予定していた全ての聖地巡礼スポットを巡り終わりました。
後は帰宅だけですね
とはならず
そう、当日はデート・ア・ライブ22巻とデート・ア・バレット6巻発売日だったため秋葉原に寄ります。これは絶対です。死んでも買います。買ってから死ぬのはOKです。
この聖地巡礼ブログの初号で町田駅で各精霊達の記念広告が展示されていましたが、これは22巻発売記念だったからなんですね。(確か)
ただここでわたくし、重大なミスを犯していたことに気がつきます。
https://twitter.com/animatemachida/status/1240502522390835201?s=21
なんと、この日。この発売記念を祝してさっきまで居た町田市のアニメイトで22巻の、サイン本の販売及びつなこ先生直筆色紙が展示されていたそうなんです。悔しいマチ。
銭形刑事も激おこの重大ミスです。
うなだれる気力すら湧かない程度には疲れていたので後悔そのままに秋葉原へ向かい無事に22巻購入しました。
命はまだありましたね。運が良い。
と、まあそんなこんなで大幅な変更もなく全ての予定を完遂しました。
さあ乾燥した感想ですが。
軽率な思いつきで歩いた淵野辺駅ー町田駅間の5.5kmがこんなに響くとは思っていませんでした。結果日程の半分以上で脚の痛みに苦しめられ早々に死に体になったことは反省点ですね。後悔はしていませんが。
1人で長距離を移動すること自体は何度か経験がありましたが、市をまたぐほどの距離を好き勝手にぶらついたのは初めての経験でした。それだけに見る建物や風景のいちいちに感動していた気がします。
今思えば、1人で見知らぬ土地を散策することが好きだったのかもしれません。今までそういう機会には恵まれませんでしたが、先日バイクで数十キロ先まで小旅行に行ったのですがその時も果てしなく楽しんでいたことを考えると根からそういうことが合う性格だったんだなと感じます。ちなみにゆるキャンの影響をバチバチに受けていきました。アニオタがヨォ。
さあ冒頭で「また聖地巡礼に行こうと考えている」と書きましたが。
明日行きます。
今回は狂三スターフェスティバルが7月7日であるということで明日7月7日にまた行こうというつもりです。今回は相模原市の市立博物館が営業されているそうなのでプラネタリウムを見られるのではないかと期待しています。無事見られると良いのですが。
長らく放置していた聖地巡礼ブログもココまでとなります。これまでお付き合いいただいた方、もしくはこれから残りを読まれる方。皆々様に感謝を申し上げたいと思います。読んでくれてありがとう。
最後に一つ告知と宣言をば。
今年2021年の10月から秋アニメの枠で我らがデート・ア・ライブの第4期が放映されます。
制作会社は劇場版デート・ア・バレットを担当されたGEEKTOYS様。監督も同じ方のようです。ホームページやグッズイラストを見て貰えればどういう作風かわかりやすいのではないかと思います。
恐らくデート・ア・ライブ最後のアニメになるかと思います。悔いの残らないよう応援して行けたらと願うばかりです。
そして、その応援の一環として。後に引けないようにここで言います。
デート・ア・ライブⅣ放映期間中は毎週デート・ア・ライブ関連の応援イラストを描き、カウントダウンイラストを含めた4ヶ月間投稿し続けます。
上手とは言えない段階ではありますが、恥を承知で連載しようかなと考えています。
もう既に後悔が重なっていますが、形だけでも応援できた何かがやっぱり欲しいので。でもまだ怖くて赤大文字には出来ないという覚悟のNASA。
ああ言っちゃった言っちゃった。怖いですね。やると言った手前これでやらなかったら赤っ恥。投稿しても恥ずかしい。前にも後ろにも茨の道です。
もし、俺が連載出来たとして。あまりの下手さに見ていられないとか素直に煩いななどあれば是非にミュートしてください。ブロックは出来れば秋アニメ期間が終わってからにしてくれるとメンタル的に救われます。
いままで有言不実行の体現者だった俺がどの程度頑張れるのか。ケツに火をつけ針で追い回し目の前に人参ぶら下げて走り回るつもりで結果を残しましょう。ここで何も残らなかったら生涯の心残りになるぞ。
ご愛読、誠にありがとうございました。
金糸雀先生の次回作にご期待ください。
(当ブログでは現地で撮った写真と比較するためにアニメの一部を切り抜いて引用させて頂いています)