カウントダウンイラスト連載終了についてのお知らせと雑記

 

 

 

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(ここにサムネ)

 

 

 

 

 

ただのイラストですが、個人的には本腰をいれていた企画なので備忘録として残そうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

凍えるような寒さが過ぎ去り、親しんだ古巣を離れ、桜舞う季節となりました。

それっぽい導入書いてみたかったんすよね、金糸雀です。

 

 

自分のTwitterをフォローしてくれている人はここ最近の俺がやたらうるさいことを目にしているのではないでしょうか。

 

ザックリいうと、自分、人生で一番好きな作品のファンアートを連載する企画を立てて実行していました。

 

カウントダウンイラストと称して初めは4週間前、3週間前、2週間前、10日前、9日前・・・・・・1日前、当日、と連載してきましたが、先日投稿した当日の、

アニメ4期スタートの宣伝イラストを以てこの連載企画は終了とさせていただきます。

 

別にご愛顧もご期待もされていなかったとは思いますが、企画の要旨は達成したため、ここで報告します。

 

デート・ア・ライブ4期はまだ始まったばかりですので、まあなんか、「よく頑張った」とか思ってくれていたら、この頑張りに免じてぜひデート・ア・ライブ4期を見てくださると本当に喜びます。

 

 

 

 

以下備忘録が続きます。

俺がどういうことを考えてこれを始めたのか、その間どういうことがあったのか興味があれば見ていってください。

 

 

備忘録なので細かい説明を挟みます。

また、備忘録なのでいつかの糧になればと心境も書き残してます。

助長な表現が多々ありますが、ご容赦ください。誰も見てないと思うけどね。

 

 

 

事の始まりは、自分の一番好きな作品ことデート・ア・ライブ』(ファンタジア文庫出版.橘公司、つなこ作)が第4期のアニメを制作するという知らせでした。

備忘録と言いながら既に忘れかけている記憶があるのですが、確かアニメ3期が終わって少ししたくらいです。

 

アニメ3期の熱も冷め止まぬ頃だったため、更には就職が近づいていた為。

放映時期が2021年の10月ということで、ちゃんと応援できる最後の機会かもしれないと天啓が来ました

別の理由もあり、それは『アニメがその作品すべてをアニメ化する事は決してない』(アニオリを除く)という前提。そして今までデート・ア・ライブがアニメ化してきた時にファン活動らしいものが一切出来ていないと感じていたことでした。

デート・ア・ライブ好きを公言しているつもりですが、実は作品を当初から終えていたわけではないし、リアタイできていたわけではないです。

とまぁ、そんな背景がありました。

 

そこで何かできないかと考えたときに、少し前から絵描きにハマっていたため

『ファンアートを制作しよう!それも連作で!』と。

さいとうなおき先生がどこかの動画で

『イラスト力向上に役立つのは連作を作ることだ』

と仰っていたことが頭の隅に残っていたんだと思います。

 

そんな訳でアニメ化する1か月前から、アニメ放映日当日分も含め5枚のイラストを作りTwitterに投稿し、デート・ア・ライブを見てくれる人を少しでも増やそうと決めました。

 

この時ちょうど数年前にデート・ア・ライブ聖地巡礼に行った最後の記事を書いている最中で、その記事の末尾に、自分の逃げ道を絶つ意味も込みで宣言しました。

いっても誰が見てるかわからんので実態としてはこっそりとした宣言だったと思いますが。誰も見てないだろ、あれ。

ある意味では丁度いい場があったわけです。

 

さて、宣言してからはまず情報集めを。構図の決め方だったり、身体の基本的な描き方だったりを動画やサイトで漁り、gmでksでbsで違和感の塊なイラストをまともに見えるところまでどうにか成長させようと奮起していました。

 

一方で、カウントダウンイラスト用の構図を考えました。あーでもないこーでもないダサいキモイあり得ないとかいいながら無い頭でひねり出していました。

 

この期間は今までやってきたどの趣味よりも楽しい時間を過ごせており、描く度に問題点は見つかるがそれを解決すればまた可愛くなると思うと次に進みたい、活かしたい欲が湧くし、『描く』ことで何もないところから好きだったあのキャラが生まれる事の楽しさもあるしで、ぼくの夢メチャクソ無限湧きって感じでした。

時間はあっという間に過ぎ、予定された放映日4週間前まで来ました。

予定通りこの時掲載するものは作り終えていた為、カウントダウンイラストとして世に出しました。もう後戻りは出来ないぞと武者震いに似た何かを感じていました。

本当に夢のような時間だった。

 

 

 

 

ある日、1つの知らせがありました。

 

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(スクショは今した)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(迫真アドビクリエイティブ君)

 

アニメの延期はすること自体は悪い事ではないと考えています。

急いで仕上げられて、それでクオリティが下がったら本末転倒ですから。

だから、怒りは湧いてこなかった。

後に引かないと覚悟を決めた企画だったので、当然笑いも出なかった。

なぜか、涙も出なかった。

無意識に状況理解を拒んでいたのかもしれません。

『どうしようもない』

 

今でも覚えています。笑い話に出来ればよかったんですけどね、だれかこれの調理方法知りませんか?

 

とまぁ↑、この後なんとか自分の機嫌を取って、「延期だから、放映日まで画力を上げる時間が伸びたと考えよう」と持ち直しました。絵が依然楽しかったことも幸いして、月に1枚以上は描いていきました。結構遅いほうなんですけどね。

 

 

そして新たに告知されたアニメ放映日。4/8です。

やっと来たと。前に描いたものと構図まで済ませたものがあるし、それを仕上げていけばいいと。最初そう思っていました。

 

しかし、ふと思ってしまいました。

『これが最後のファン活動なんじゃないか?』

 

「確かにそうなるかもしれない。だからこそ、今こうして準備している。」

 

『”最後の”ファン活動だぞ?』

 

「…………?」

 

『そんな量で満足できるんか?』

 

「…………ぁ」

 

「足りない」

 

「延期された分描く時間があったはずだ。学んだものもあるはずだ。

数も、少ないがこなせたはずだ」

 

「なにより、最後の機会だ。多少無理のある量にしてチャレンジしたほうが楽しいし、1週間に1枚イラストを投稿して宣伝するよりも目につく機会が多くなるし、覚えやすくもなってもらえるんじゃないか?」

 

「決めた。

残りの3週間前用と2週間前用のイラストに加えて、アニメ放映日までの11日間、連日カウントダウンイラストを投稿する」

 

 

いやちょっと待ってくれ、何を捏造しているんだ。こんなもの記憶にない。

お前はただ「え、ヒロインの数字分毎日投稿したら面白くね?」しか考えていなかっただろうが。いつもの見切り発車だろうが。

 

パシャパシャ  パシャ  パシャパシャ(フラッシュにご注意ください)

 

記者「そのような会話は一切ないと指摘されておりますが、その点についてはどうお考えですか?」

 

ワイ「え~、この度の不祥事につきまして、誠に申し訳ございませんでした」

 

記者「どのような意図でこの会話を捏造したのでしょうか?」

 

ワイ「今後は、え~、このようなことが二度と起きないよう改善に努める所存でございます」

 

記者「ちょっと、質問に答えてくださいよ!」

 

ワイ「誠に、申し訳ございませんでした」

 

進行役「これにて質疑応答は終わりたいと思います。質問のある方は後程FAXでまとめてお送りください」

 

記者「ちょっと!何も答えてないじゃないか!」

 

・・・・・・

 

デート・ア・ライブ4期を見てから貫徹でこれを書いています。ありえん脱線しました。

 

話どこだ?あ?あぁ、思い付きで描く枚数増やした話っすね。

そうです。思い付きで増やしたのもそうだし、これくらいやって初めて満足できると思ったのも事実です。

 

そういった経緯があり、この1か月程度の間カウントダウンイラストを投稿していたのでした。

 

 

このカウントダウンイラスト企画、これは冗談抜きで楽しかったです。

1か月に1枚、多くて2枚程度しか描いたことないやつが、1か月の間に計13枚描く。

しかも2月時点での描いた累計枚数は19枚。ほぼ同数描くわけです。

これだけ見ると『多少無理のある』ではなく、『無理がある』難易度設定だった気がします。でもチャレンジとして丁度良かった

Twitter「やべぇ」とか「終わるかわかんねぇよぉ」とツイートしてしまったのはプロモーションの戦略上まずかった気がしてならないですが、あの裏ではニコニコしながら「わかんねぇの含めて楽しいすぎる!」とか言って描いてました。

 

特に4月に入り仕事が始まり、放映4日前時点でそれまで描き貯めた在庫を出し切ってしまったときはこの企画をやり切れるか本気で危ぶんでいました。

仕事終わりに急いで描き、筆が遅いのと仕事の為に5時起きする必要があったことが合わさり4月入ってから今日まで連日3時間睡眠でした。睡眠時間の自慢とかではなく、自明に管理能力のNASAが問題。

「命削ってる~~~」とかいいながら笑ってましたけどね。

 

1日前イラストは折紙様を描くことになり、迫る時間と納得のできないクオリティに挟まれて絵を描くことが嫌いになる手前まで追い込まれたこともありました。

どうしてバランスがとれないんだ、もっと可愛くてミステリアスで、顔はこんな丸くなくて……とか。

絵描きが筆を折る一番有名な理由が、ここにきて自分の身にも降りてくるなんて思っていませんでしたね。

自分は普段イラストレーターの方の添削配信を聞いていて、いつもなら前向きに

「他の方が指摘されたポイントは俺のここにも当てはまるから、次描くときに意識してみよう」

と傾聴することができたのですが、この時期は全ての指摘がマイナスに聞こえ、義務に聞こえ、他の人はこんな魅力のあるイラストを描けるのに俺はどうしていつまで経っても描けないんだ……と後ろ指をさされる思いでした。

絵描きを嫌いになりたくない思いと、このファン活動に後悔を残したくない思いで耳をふさいでひたすらに筆を執っていましたね。

 

結局のところ、やはりクオリティ面で後悔が残りましたが。

 

こればっかりは描き始めた時期が遅かったことを恨みたいです。あと1年でも早く描き始められたら・・・・時間は返ってきませんから悔やんでも仕方のない事です。

 

この連載企画の目的は『フォロワーの方々でまだデート・ア・ライブを見たことない人を、一人でも多くアニメ4期の視聴にこぎつける』でした。

 

そのアプローチとしてイラストを選んだわけですが、それまで興味を持っていなかった人に興味を持たせるには必ず、巧拙の程度はある程度関係なしに、【魅力的な】イラストである事が要件になります。

 

果たして自分は、その【魅力的な】イラストを描くことができたのでしょうか。

 

自己評価としては、『まったく足りていない』です。

これは連載を企画する段階から分かっていたことでした。

そこで自分は『連載』の形式を採ることにした訳です。

 

これを読んでいるひとも「言われてみればわかるかも」となると思います。

 

単体のイラストはその1枚で魅力を、価値を語らなければいけませんが、

『連載』においては、作品を重ねるごとにその流れ自体が魅力を語る手伝いになり、物語になり、「あ、○○○○のシリーズを描いている人だ」と記憶してもらいやすいバフまで付きます。

最後の要素に関しては単純に『認知回数が増えるとその度に記憶のノードが太く強化されていく』という話です。

(Vtでいえば地主さんのしぃしぃやチャイカの漫画、もしくは比村奇石先生の『月曜日のたわわ』シリーズなど)

 

要するに『連載』パワーを借りてデート・ア・ライブの認知が進めば、アニメ4期にも興味を持ってもらいやすくなる狙いでした。

 

しかしながらその力を借りても今回のアニメ1話の視聴までこぎつけられた人がいたのかは、正直わからないですし自信が持てません。

元々自信が希薄な性分である上に客観的に見ても価値を持てた作品群を描けたかどうか怪しいです。

 

デート・ア・ライブを否定されたくない気持ちが一番にあるので、「デート・ア・ライブ、見てくれた?」と話題をふることも怖くて出来ていません。

そういう時、大概しつこく思われて自身の悪印象に付随して作品にもその悪印象が付いてしまうことが自然だと思います。

 

だから宣伝ツイートをして認知回数を増やしてあげる事しか出来ませんでした。本当は1~3期のまとめ画像を作って、それまでのシナリオを知ってもらえれば視聴までこぎつけるためのハードルも下がると考えていましたが、想像以上にイラストに時間を食われたため間に合いませんでした。

不甲斐ないですね。

 

もっと上手く見せられたかな、もっとつなこ先生のイラストを観察すべきだったかな、そうすればもっと顔のバランスは崩れずに済んだかな、もっと数を描いておけばこの企画に入る前に実際に使える技術を増やしておくこともできたかな、この期間中はツイート内容に気を付けたら作品や宣伝にも好印象も持ってもらいやすくなったかな、もっとぐいぐい宣伝していくべきだったかな。

 

過ぎ去った時間は返ってきません。多くの作品でも、そのように語られます。

逆行するには代償が要求され、それは大概重いものです。例えば死ぬとか。例えば数千、数万人の命を捧げるとか。

そんなこと自分にはできないので、ただひたすらに反省を繰り返すしかありません。

反省を繰り返して目標までひたすら歩むしかありません。

途中気を病むことがあるかもしれません。それは疲れているサインです。ただし、所詮疲れです。さっさと寝て、まだ疲れが抜けなければ息抜きを。その後悩んでいた箇所を客観的に、他人事のように評価して、現状を把握し、課題を明確にし、悩む時間を目標のために悩む時間に当てましょう。自分が今届きたい目標のための時間はそんなに多くは用意されていないから。

見返すときにこの文章が目に入ってくれたら、きっと持ち直してくれる。と良いなぁ。

 

 

とまあこんな感じでこの1年弱を過ごしてきたよっていうお話でした。

 

正味大学生活で一番濃厚だった期間でした。おそらく人生で見ても、これほど頑張れた時もなかった。この先の人生でも、ここまでの瞬間は来ないかもしれない。空前絶後

一般的に考えればみんなこれ以上に頑張っている時間のほうが長いんだから、俺が頑張ってこなさ過ぎたんだけどね。

「生きているだけで偉い」という言葉はこういうことだったのかと。

 

恐らく、デート・ア・ライブのアニメ化はこれで最後になると思います。

そういう雰囲気が出ていたわけではないですが、アニメ化された作品でもアニオリを除けば『原作全てをアニメ化しきった』という前例は皆無だったはずです。

であれば、すでにデート・ア・ライブもこれで4期目。物語全体で見ても終盤に差し掛かっています。もう、来ないでしょう。

5期があるようなことがあれば、それはデート・ア・ライブをアニメとして描き切ることになると思うので。

 

アニメも終われば、原作が完結している以上そこから先の供給は途絶えるわけで。

自分の人生を過ごす8割がたの理由はデート・ア・ライブで構成されています。なので、まぁ、どうなるか分かりませんが。

 

別に遺言って訳では決してなく、「そっから先どうしよっかなぁ」的なアレ。

 

 

 

デート・ア・ライブのメインヒロイン・十香と出会ったのも、別れたのも、この桜舞う季節。

会者定離の定めあれば、その蜜月も光陰矢の如く。

自分にとっての別れも、もうすぐそこかもしれません。

いままで仲良くしてくれた人は、これからもそうでいてくれるでしょうか。

あまり気を配れないタイプなので、人望もありません。

表面的な付き合いだけでも、続いてくれることがあれば、望外の喜びですが。

 

おお、いい感じにまとまった。

 

これからもしぶとくTwitterに居続けますので目にすることはあると思いますが、

どうかよろしくお願いします。

デート・ア・ライブの聖地巡礼に言った話5

ムサシ「前回の記事からどのくらい経ったかと聞かれたら」

コジロウ「応えてあげるが世の情け」

ニャース「345日ぶりニャ」

 

 ほぼ1年じゃねーか

ということで今回で書き切ります。金糸雀です。

 

サムネ画像

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「なぜ今回で書き切ろうとしているのか」

「そもそも覚えているのか」

「今まで何やってきたんだ」

そういう声が聞こえてくる気がします。皆さんは幻聴が聞こえ始めたらまず病院へ行きましょう。

 

第1の質問に関しては、1年ちょいぶりにまた聖地巡礼にいこうかなと考えているからです。過去を清算してから行った方が気持ちが良いだろうという目論見ですね。悪いことはしていませんよ。

 

第2の質問に関しては、「覚えていません」そう回答することにします。や、細かいことを言えばどういうことをしたのかとどう感じたかの記憶くらいはあります。なので、これは記事があやふやだったときの保険です。賢(さか)しいでしょう?ホントに賢しかったらあの連載期間で書き終えるはずなんだけどな

 

第3の質問に関しては、生まれてきてごめんなさいと回答することにします。

あとデート・ア・ライブ最終巻もまだ読んでいません。読んでしまったら人生が終わってしまう気がして手に付きません。アニメ4期が終わったら読むことが出来るのでしょうか。それが最後のデート・ア・ライブコンテンツな気がするし、もう生きながらえないことを実感できるかもしれない。

 

 

それはそれとして

 

 

あやふやな記憶で始まる聖地巡礼ブログ、よーい、スタート

 

 前回はメガネスーパー原町田店へ行き水をデロデロ吐くライオンの顔面を見に行きました。ありませんでしたが。

 前回までの記憶がない方がほとんどだと思いますがもう一度書くのもアレなのでもう一度読んでください。

 

時の流れの残酷さに少々へこみつつ次の目的地、ワイモバイル町田店へ向かいます。

ここは(確か)3期のOPのワンシーンで時崎狂三が壁にもたれかかっていた工事現場の横です。合致度で言えば怪しいところも感じなくはないですが回れるなら行こうと言うことで。

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なるほど

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なるほど。

狂三の残り香が壁に残っていないかスンスンしたかったですが人通りが減る気がしなかったので出来ませんでした。狂三の香りってどんなかな。

 

さて、次は3期のラストで精霊大集合したあの商店街へ向かいます。メモにはサンマルクカフェT-wing machida店とあるので何通りか分かりませんが行きましょう。

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ここが

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こう

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ええ、分かります(cv.津田健次郎)

奥に見えるビルや左右にある店舗に面影を感じます。正直3期のラストは詰め込みすぎで評価したくないので記憶も薄らです。思い出感はあまりなかったですね。

精霊達の姿を幻視して満足したので次へ向かいましょう。

 

次は3期のOPのワンシーンにある、大きな踏切です。玉川学園前8号踏切というそうです。

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これはこれは。

なかなか面影があるのではないでしょうか。撮影も興奮気味に画角を合わせてみました。ここを通って高校に向かっていると考えるとワクワクもひとしおです。駅がすぐそこなので開かずの踏切だったりするのでしょうか。折紙様達の住む天宮市は過密な住宅街ではなさそうですしその心配はなさそうですが。

 

これは余談ですが、この玉川学園前8号踏切を探す際マップで『玉川学園前踏切』という地点をピン止めしていたのですが、この8号踏切ではなく3.2km先の同じ玉川学園前踏切をピン止めしていました。何号踏切か分かりませんが。

おかげで1駅先の玉川学園前駅でウロウロするハメになりました。脚も限界だってのに・・・・・・オカシイ、オカシイと探し回りましたが結局町田駅周辺で済んだという間抜け話でした。

 

さあさあ。これで町田市での聖地巡礼は全て終わりました。

残りは後1カ所、吉祥寺オデオンへ向かいます。

ここではアニメ3期の3話で士道が折紙様とデートに行った場所であります。

愛しの折紙様が遂に士道とデートする話なので涙流して視聴していた記憶があります。その経緯は決して幸せとは言いがたいですが、形はどうあれ待望のデートですからね。話はそれましたが、町田駅から吉祥寺駅に向かいました。

これがまた遠く1時間かかりました。おかげで最後の1カ所をまわることのできる脚にはなりましたが。

ここが吉祥寺オデオンです\ドン/

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\ドドン/
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カワヨ・・・カワヨ・・・折紙様が見える見える。なんなら士道も見えますが俺は推しの世界に介入したくない観察者派オタクなので、2人が会おうとしているところを幻視しても全く心は痛みません。折紙様の意中の相手は士道なのでね。ホントダヨ・・・・・・

 

最後に折紙様とのツーショットを撮影。

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正直な話周りが全て陽キャしかいない気がしてこれをやることは気が引けたのですが個人的記念日なのでユルシテ

 

さ、これで予定していた全ての聖地巡礼スポットを巡り終わりました。

後は帰宅だけですね

 

とはならず

 

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そう、当日はデート・ア・ライブ22巻とデート・ア・バレット6巻発売日だったため秋葉原に寄ります。これは絶対です。死んでも買います。買ってから死ぬのはOKです。

この聖地巡礼ブログの初号で町田駅で各精霊達の記念広告が展示されていましたが、これは22巻発売記念だったからなんですね。(確か)

 

ただここでわたくし、重大なミスを犯していたことに気がつきます。

https://twitter.com/animatemachida/status/1240502522390835201?s=21

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なんと、この日。この発売記念を祝してさっきまで居た町田市のアニメイトで22巻の、サイン本の販売及びつなこ先生直筆色紙が展示されていたそうなんです。悔しいマチ。

銭形刑事も激おこの重大ミスです。

 

うなだれる気力すら湧かない程度には疲れていたので後悔そのままに秋葉原へ向かい無事に22巻購入しました。

命はまだありましたね。運が良い。

 

 

と、まあそんなこんなで大幅な変更もなく全ての予定を完遂しました。

 

 

さあ乾燥した感想ですが。

 

軽率な思いつきで歩いた淵野辺駅町田駅間の5.5kmがこんなに響くとは思っていませんでした。結果日程の半分以上で脚の痛みに苦しめられ早々に死に体になったことは反省点ですね。後悔はしていませんが。

 

1人で長距離を移動すること自体は何度か経験がありましたが、市をまたぐほどの距離を好き勝手にぶらついたのは初めての経験でした。それだけに見る建物や風景のいちいちに感動していた気がします。

今思えば、1人で見知らぬ土地を散策することが好きだったのかもしれません。今までそういう機会には恵まれませんでしたが、先日バイクで数十キロ先まで小旅行に行ったのですがその時も果てしなく楽しんでいたことを考えると根からそういうことが合う性格だったんだなと感じます。ちなみにゆるキャンの影響をバチバチに受けていきました。アニオタがヨォ。

 

 

さあ冒頭で「また聖地巡礼に行こうと考えている」と書きましたが。

明日行きます

今回は狂三スターフェスティバルが7月7日であるということで明日7月7日にまた行こうというつもりです。今回は相模原市の市立博物館が営業されているそうなのでプラネタリウムを見られるのではないかと期待しています。無事見られると良いのですが。

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長らく放置していた聖地巡礼ブログもココまでとなります。これまでお付き合いいただいた方、もしくはこれから残りを読まれる方。皆々様に感謝を申し上げたいと思います。読んでくれてありがとう。

 

最後に一つ告知と宣言をば。

今年2021年の10月から秋アニメの枠で我らがデート・ア・ライブの第4期が放映されます

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制作会社は劇場版デート・ア・バレットを担当されたGEEKTOYS様。監督も同じ方のようです。ホームページやグッズイラストを見て貰えればどういう作風かわかりやすいのではないかと思います。

恐らくデート・ア・ライブ最後のアニメになるかと思います。悔いの残らないよう応援して行けたらと願うばかりです。

 

そして、その応援の一環として。後に引けないようにここで言います。

 

デート・ア・ライブⅣ放映期間中は毎週デート・ア・ライブ関連の応援イラストを描き、カウントダウンイラストを含めた4ヶ月間投稿し続けます

 

上手とは言えない段階ではありますが、恥を承知で連載しようかなと考えています。

もう既に後悔が重なっていますが、形だけでも応援できた何かがやっぱり欲しいので。でもまだ怖くて赤大文字には出来ないという覚悟のNASA

 

ああ言っちゃった言っちゃった。怖いですね。やると言った手前これでやらなかったら赤っ恥。投稿しても恥ずかしい。前にも後ろにも茨の道です。

もし、俺が連載出来たとして。あまりの下手さに見ていられないとか素直に煩いななどあれば是非にミュートしてください。ブロックは出来れば秋アニメ期間が終わってからにしてくれるとメンタル的に救われます。

 

いままで有言不実行の体現者だった俺がどの程度頑張れるのか。ケツに火をつけ針で追い回し目の前に人参ぶら下げて走り回るつもりで結果を残しましょう。ここで何も残らなかったら生涯の心残りになるぞ。

 

ご愛読、誠にありがとうございました

金糸雀先生の次回作にご期待ください。

 

(当ブログでは現地で撮った写真と比較するためにアニメの一部を切り抜いて引用させて頂いています)

デート・ア・ライブの聖地巡礼に行った話4

 

昨年折紙様の枕カバーを5万で買ったんですが、そろそろ予備が欲しくなってきたので貯金し始めています。金糸雀です。

 

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(サムネ用)

 

 

 

前回は町田天満宮に参拝したところまででした。

全体の日程の半分を超えたので、これを含めてあと2回で終わると思います。

 

 

ではいきましょう。

 

 

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町田天満宮は予定していたポイントの内右端に位置するので、ここから町田駅方面にまた戻って行きます。

 

次に向かう場所は南口のすぐ近くにあるデニーズ町田南口店です。

 

町田天満宮にたどり着いた時点で12時を回っていたので、そこで昼飯を取ろうというわけです。

 

ただ、実は昼飯を取るためだけに行くわけではなく、そのデニーズ町田南口店自体が聖地なんですね。なので聖地巡礼しつつ、飯も取れるという一石二鳥。ヤバイですね☆

 

 

デニーズ町田南口店に飛ぶ前に、天満宮を出てすぐ辺りにもう1つ聖地があるのでそこへ。

 

天満宮を出て正面にある歩道橋を渡っていくと……

 

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ありましたありました。特に名前がついている場所では無いと思うのですが、デート・ア・ライブ2期のとあるワンシーンですね。

 

奥のビルの円形に出っ張ってる形状とかそのまんまですね。

これ見つけた人本当にすごいなぁ。ありがとうございます。

 

さぁ、行くべきところは行ったので駅へ向かいましょう。

 

道中でいい桜があったのでパシャリ。

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こういうのを満開って言うのでしょうか。

一人旅はこういう寄り道が気兼ねなく出来るのが良い所ですね。足の痛みも幾分か和らいだ気がします。

 

 

 

痛みが和らいだとしても依然限界を迎えつつある足で、「もうすぐで飯、もうすぐで飯だから……」と自らを鼓舞して何とか歩いて。

 

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たどり、着いたッ!

 

デニーズ町田南口店!!

 

死ぬ思いで歩いてきたので後光がさしているようにすら見えました。ありがたや……

 

このデニーズ町田南口店は、デート・ア・ライブ1期の第1話に登場します。

 

あらすじとしては、妹の琴里とここで昼飯を食べる約束をした士道が、空間震警報(現実例えるなら避難警報、空襲のサイレンのようなもの)が鳴っているのに、GPSでの位置情報はデニーズ町田南口店から移動しない琴里を助けに行くその途中で最初の精霊、十香に出会う。という感じです。

そのため、出番は数度しかないのですが印象深い場所です。

 

可能な限り汗を拭って、入店前に手を洗って、ようやくひと息つきました。そしてそして……

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ようやく昼飯!この時点で13時を回っています。 

ウマソー!

 

お腹がペコペコだったんでまあ美味い。生きた心地がしました。ご馳走様でした。

 

しばらくゆっくりさせてもらって、限界だった足も少し動かせるまでには回復しました。

 

あまり長居するのも迷惑ですし、残りのポイントに間に合わなくなるのでそこそこに留めて次のポイントへ向かいます。

 

 

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次は町田駅を挟んで上半分にある聖地を巡って行きます。後半戦ですね。

 

保ってくれよ足………

 

最初に向かうのはレミィ町田

 

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おおお!本当にあった!!

 

アニメ画像では『109』とありますが、2018年に『109』の町田店は閉鎖したらしく現在はレミィ町田と名前が変わっています。

 

周りが陽キャだらけだったので手早く写真だけ撮って、そそくさと退散しました。

陰の者が居ていい場所じゃなかったよ……

 

次はアドアーズ町田店へ。

 

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上のアドアーズの看板の形がそれっぽい?とは思いましたが、ここはあまり面影ないですね。

 

デート・ア・ライブ1期3話のワンシーンに、雨やどりのために駆け込んだ場所がここですね。右にこっそり写っている緑の子は3話以降に出てきますね。

 

往来の邪魔にならないようパパッと撮って、終わり。次へ向かいます。

 

一度レミィ町田の方へ戻り、通り過ぎてメガネスーパー原町田店へ。ここの付近のとある場所が聖地なのですが……

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(原町田ってなんだろうな)

 

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な、無いっ!?

 

本来ならこういう像があるはずだったのですが取り壊されてしまったようです。

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(https://ameblo.jp/taiyaki3140/entry-12442466234.html)

こちらのブログサイト様から画像をお借りしました。

 

デート・ア・ライブ3期のopのワンシーンなのですが、時間が経って取り壊されてしまうのは何とも言えない悲しさがありますね……

 

 

 

今回はここまでです。

 

次回で全ポイントを紹介し切れると思うので、最終回になると思います。

 

最後まで見てくれると嬉しいです。

 

 

(当ブログでは現地で撮った写真と比較するためにアニメの一部を切り抜いて引用させて頂いています)

 

デート・ア・ライブの聖地巡礼に行った話3

聖地巡礼のススメ、というよりは備忘録と自己表現の要素が強い記事になってきましたが、何とかして見やすく、楽しんでる感じが伝わる様に書いていこうと思います。

 

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(サムネ用)

デート・ア・ライブ4期をよろしくお願いします。

見てない人はdアニメストアくんが1期から残しておいてくれているのでぜひ。

 

 

 

 

前回は町田駅構内の記念ポスターを撮り淵野辺駅まで行ってから、息も絶え絶えに町田駅まで帰ってきたところまででした。

 

予定していた聖地巡礼ポイントはこの町田駅周辺にあるので、ポンポン回って行きました。

到着時点で11時付近だったので、町田駅の南口方面にある所を巡っていけばちょうど昼頃に戻ってこれて、昼食を取れるといった算段でした。

 

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このマップ画像は記事を書いている時点で必要なことに気づいたので時間は気にしないで下さい。

ピン留めされている箇所の、駅を挟んで下半分を回りました。

 

 

まずはここ。ホテルアイリーン・ドナン町田店へ。

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自分は調べて初めて気が付いたんですがここ周辺がラブホ街です。

 

原作でも、十香や夕弦が何も知らずに士道を連れて入ろうとして止められるシーンがあるのですが、まさかモデルがちゃんとラブホだとは思ってませんでした。3秒考えたら分かりそうなもんですけどね。ピュアだったんか、自分。

 

 

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白昼堂々とラブホ街を回るのは若干気が引けましたが、『恥ずかしがったら負け』と言い聞かせて何とか辿り着けました。

聖地巡礼でラブホ街に来るアニメ、ここしか無いやろ……

 

結構外観がそのまんまで、この水を吐き出す人面のコインや人参色とエメラルドより少し深い緑色で構成された2本槍の入り口は本当にそっくりですね。

 

デート・ア・ライブ1期を見てくれた人には伝わってくれると思うのですが、折紙様があの噴水口に手を突っ込んで簡易の支給装備を引っ張り出すシーンもここですね。

 

ラブホ街もそこそこに、次のポイントへ向かいます。

 

 

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次に向かった場所は下森稲荷社です。

デート・ア・ライブ3期のopのワンシーンに使われた場所なのですが、その道中にもいくつか聖地巡礼ポイントがあるのでそちらを撮りながら移動しました。

 

 

 

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千寿橋。

マージでまんま。アニメのシーンと変わらない場所を実際に見られると嬉しくなりますね。

 

 

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まさか見つかるとは思ってなかったので嬉しくなっちゃいました。下森稲荷社からそう遠くない場所にある、鉄道用の陸橋です。

 

ここで折紙様が敵幹部のエレンに呼び出しを受けていたんすねぇ。

 

 

 

そしてそして。

 

 

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キタキタキタキタ!

下森稲荷社です!

 

 

一緒だ!すげー!

 

 

景観がまんまなのでめっちゃテンション上がりました。

琴里が石階段に座っている姿が目に浮かぶようです。

ちょっと涙出た。

 

 

次は右の原町田橋へ向かいます。

 

 

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下森稲荷社から町田駅へ向かい、通り過ぎた辺りでここまで頑張ってきた足が悲鳴をあげ始めます。

 

日頃動きまわる機会が滅多にないインドア系オタクにとって、まぁこんだけ歩いたらなぁって感じですが。

 

予定の場所の半分も回れていないのに限界を迎え始めたので、淵野辺駅から歩いていくか!」とか言った自分が恨めしい……マジで許さん

 

足の痛みを、未知の場所を歩き回る事のワクワク感で誤魔化しながら……

 

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着きました!原町田橋!

疲れなんか吹き飛んでいくな!!

 

…………とはならず。未だに足は痛みを訴えていました。

「ンなもん無視だよ無視」とばかりに写真を撮っていましたが。痛みより写真!聖地!

 

結構大通りだったため通行量はそれなりだったんですが、平日に来たことが功を奏して、それほど待たずにいい感じの写真が撮れました。

 

折紙様が見えるゥ〜^

 

 

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そして、そう遠くない町田天満宮へ向かいました。ここは事前に調べた感じでは良い感じの場所だったので期待大でしたね。

 

 

ヒィコラヒィコラ言いながら移動を続け……

 

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来ました!町田天満宮!!!

 

 

いいですわゾ〜〜〜〜〜〜

 

 

作中では雨の中、ここで四糸乃に出会うわけです。

 

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四糸乃〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 

も〜〜バッチリの再現度。

平日で人が全く居ないとはいえ、御前ですので走らず、騒がず。

ただ、嬉しくて嬉しくてピョンピョン跳ね回っちゃいそうでした。しかし限界の足がそれを許さず。

ナイス足。でもまだ仕事はあるぞ。

 

 

そして、せっかく神社に来たので絵馬を描いてきました。

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絵は大層なもんは描けないので、代わりに折紙様のサインを書きました。

 

デート・ア・ライブ4期、無事成功してくれ………!

多分、4期がラストになるだろうから、丁寧に、省略しすぎないように作ってくれますように……。

 

右下の文字は自分の名前ですね。

金糸雀(カナリア)って読みます。

 

ちゃんとお賽銭も済ませましたからね。良い感じに事が進んでくれることを願います。

 

 

 

この辺で今回は終わりにしようと思います。

 

次回は全体の半分を過ぎるくらいは書けると思うので、もう少しお付き合いください。

 

 

ではでは。

 

(当ブログでは現地で撮った写真と比較するためにアニメの一部を切り抜いて引用させて頂いています)

 

 

 

デート・ア・ライブの聖地巡礼に行った話2

聖地巡礼はイイゾって話その2

 

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(サムネ用眼鏡折紙様)

腕消えねぇかな。

 

 

 

 

前回は町田駅到着までを書きました。

 

意外と長くなりそうなので、3部作にする予定がもう少し続きそうです。なんでやろな。

 

 

 

では。

 

町田駅に到着し、早速目当てのポスターを見に行きました。

 

改札付近は社会人の皆様でごった返していたので、一般観光客かつ陰の者の自分はオロオロしながら人が少なくなるタイミングを見計らい駅構内に突入。

 

こんな平日に観光客とかまずありえないし、時期が時期なので当然それらしい素振りをした同オタクは見かけなかった訳ですが。

 

うろちょろしながらポスターをパシャパシャ撮っていました。

 

愛しの鳶一折紙様。

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愛慕

愛慕

  • 鳶一折紙 (CV: 富樫美鈴)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 推しの最上曲!聞いて!!

 

 

近所にこんな人が欲しかった。本条二亜

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最後の最後までミステリアスを崩さなかったトップタイヒロインのと時崎狂三。

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皆のオアシス、四糸乃

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ぶっちゃけ2番目に惚れてた。司令官 五河琴里

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のじゃロリってやっぱ鉄板だわ。しかも奥ゆかしい。星宮六喰

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3期、ガチで良かったよ。七罪。ナツーミ!

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Bipolar emotion

Bipolar emotion

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デート・ア・ライブ屈指の美人姉妹、八舞耶倶矢・八舞夕弦

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キャラソンがガチで良いから全オタク聞いて?歌姫 誘宵美九

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マーメイドラブストーリー

マーメイドラブストーリー

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Go☆サマーガール

Go☆サマーガール

  • provided courtesy of iTunes

マジで良い。保証する。

 

トップヒロイン。折紙様のライバルで宿敵で戦友。ありがとう。夜刀神十香

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以上、本作登場の全ヒロインの記念ポスターでした。

 

(特に何も無いけどなんか良くて撮った写真も)

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ちょっと余談。理解ってくれたら嬉しい。

 

 

これらのポスター、橘公司先生が『期間内に行けない人もいるだろう』と事前にTwitterで貼ってくれていたので、どんなイラストか分かってはいました。

初めてTwitter上で鳶一折紙様のポスターを見たときは、その2文に込められた思いが膨大すぎるあまり絶句して、涙が止まらなかったです。

 

「ああ、もう終わりなんだな。」

そう感じさせるには充分で。

「ありがとう」

ただその一言しか出せなくて。

「――ちなみに、明日はどこへ行く?」

まだそばにいてくれるようなその言葉が、慰めてくれて、物語が終わっても笑って前に進めるよう後押ししてくれるように感じて。

 

ボロ泣きするなんて最初見たときだけだろう、時間がその感傷をゆっくりと消し去っていくもんだと思ってましたけど、これを書いている今、深夜4時。感情が爆発しています。

未だに最終巻を読めていない自分はまだ、この妄執にとらわれているみたいです。また涙が。

一度身の回りを綺麗にしないと読めないかもしれん。そのうち決着つけます。

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

さて。

辛気くさい話はもう切り上げて次へ向かいます。ごめんね。

 

駅構内に入ってそのまま出る行為は普通に迷惑行為なので、事前に聖地巡礼ポイントをリサーチしていた自分は隣2つ隣の駅。淵野辺駅

 

なんとなく写真を。

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ここから少し歩いた先に、2期11話「狂三スターフェスティバル」の舞台となった相模原市立博物館があるのでそこへ向かいます。

 

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関係ないけどニコ動の『八王子』の赤文字、結構すき。

 

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お?この店・・・・・・まさかよしのん!?

 

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よし・・・・・・

 

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よし・・・・・・

 

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『よしぶん』

 

 

よしぶんかあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

それはそれで、最近名前で遊ばれてる先輩の名前を思い出して面白かったんですが。

 

ま○文(任意の文字)さん・・・・・・

「文」の方に好きな文字を入れて「ま○〜さん」って呼びます。身内ネタっすね。

 

 

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道すがらの学校では『祝 卒業式』の文字が。

 

「こんなご時世だけどおめでとうな」とかいって、心の中で拍手を送ってました。

くさいなあ

 

自分のけじめをつける言葉のようにも思えていたり、いなかったり。

 

 

少しではなかった距離を歩いて、ようやくたどり着きました。

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ここよ!ここ!

ここで、七夕の日に主人公の五河士道とヒロインの時崎狂三がデートするんですよ。

 


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マジでそのまんまだぁ~~~~~~~~~~~~

 

 

ここで悲報があります。

これまで『時期が時期』『こんなご時世だけど』なんてただの平日であればこんな言葉はわざわざ使わないですよね。

なぜかっていうと、ただの平日ではないからですね。

 

 

はい。コロちゃん(隠語)ですね。

当然対策はした上で向かいました。責めないで・・・・・・

 

なので・・・・・・

 

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まあ、当然開いていなかったと。

 

石投げないで・・・・・・分かってた上で、外観だけは見たいと思っていたんです・・・・・・

 

とはいえせっかく来たのでその場所の空気を味わいたくて、近くのベンチで軽食をとりました。

 

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朝飯はくっそ早い時間に食べたし、準備しておいて正解だったな!これで昼間で保つわ!勝ったな!ガハハ!

 

 

・・・・・・結論を言えば保ちませんでした。ヒィヒィ言いながら昼飯の予定地まで歩くことになりました。バカめ。

 

 

個人的には有意義だった休館中の博物館観光が終わり、時間に余裕を持って動いていたので歩いて町田駅まで戻り、周辺の聖地巡礼ポイントを巡ろうと(その場で計画)しました。

言ってしまえば時間つぶしの散歩だったんですが、初めての1人観光旅で、かつ早朝から動けていたこともあり、爽快な気分で足取りは軽かったです。空は快晴だし。

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こんなものも見つけたり。(カーが力一に見える病気ね)

Vのオタクを始めたんでこういう何でも無いところに変に気が向いてしまうあるある。

 

途中大きい商業施設なんかを見つけて謎にテンション上がったり。なぜ。

 

 

ところで、このときの自分は「2駅分だからたいした距離じゃないだろう」と高をくくった上でこの散歩を始めました。

 

 

はい。

 

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え、何この距離。大して運動しない虚弱オタクだけど、大丈夫か??

 

大丈夫じゃないですね。これのせいで瀕死まで追い込まれました

途中道に迷ったりしたので、実際はこれ以上の距離歩いています。

 

今の自分には全てにわくわく補正が乗った状態なので道中の景観を撮りながら何とか踏破しました。

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大学に入ってから一番の「マジで、死ぬかと思った」

 

 

そして

 

 

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なんとか!なんとか町田駅に帰ってきました!

足パンパン!ってこういう状態なんでしょうね。知見を得ました。

 

では、町田駅まで戻ってこれたので、ここからまたいろんなところを巡っていきます。

それはまた次回にしましょう。もう長くなりすぎたでしょ。

では。

 

 

 

っとと。最後に1つだけ。

 

 

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持参した折紙様表紙巻と一緒に、折紙様の記念ポスター前で。

これだけはやりたかったので、また構内に入りました。

 

ありがとうございました。

 

(当ブログでは現地で撮った写真と比較するためにアニメの一部を切り抜いて引用させて頂いています)

デート・ア・ライブの聖地巡礼に行った話

今までvの話しか投稿してなかったけど、趣味垢のつもりで作ったんでv以外の趣味の話も出すつもりではいました。

 

重過ぎた腰をようやく上げて、今回は

デート・ア・ライブ

の話をしようと思います。

 

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(サムネ用)

 

 

 軽く紹介をすると、デート・ア・ライブライトノベル文庫であるファンタジア文庫様から出版されているギャルゲ式ボーイ・ミーツ・ガールストーリーです。

ヒロイン達は『精霊』と呼ばれる、特殊な力を持つ存在であり、主人公の五河士道(いつか しどう)はその精霊達に対するカウンター的な能力を持ち、

キスをする事で精霊の力を封じて普通の女の子に変えることができます。

なので、その精霊達とコミュニケーションを図り、『デート』をして、惚れさせて、キスをする流れで世界とその女の子を救っていくことが当作品の目的です。

正確にいうとやや語弊はありますが、わかりやすく言うとこんな感じです。

理解頂けたでしょうか?

 

当作品の作者は橘公司先生

原作イラストレーターはつなこ先生

です。

橘公司先生は蒼穹のカルマ』『いつか世界を救うために-クオリディア・コード-』を手掛けた方で、

つなこ先生はネプテューヌシリーズのキャラデザインを担当されている方ですね。

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ネプテューヌデート・ア・ライブもアニメ化されていますので、ぜひご覧ください。

 

 

紹介終わり。

 

 

 

さて、本題に入ります。

タイトルにもある通り、デート・ア・ライブの聖地を巡った話をしようと思います。

この『聖地』というのは、先ほど「アニメ化されている」と言いましたが、そのシーンモデルとなった舞台、場所の事を差しています。聖書における『聖地』と使い方自体は変わりません。

そして、アニメ版『デート・ア・ライブ』における聖地は東京都の町田市です。

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赤色で塗られた所ですね。(こんな所行ってきたんか、俺)

神奈川県スレスレなので、実は聖地が相模原市にもあったりします。

 

行くことに決めた経緯を話しましょう。

3月16日自宅にて。

この時既にデート・ア・ライブの最終巻が3月19日に発売されることは公表されていました。

自分は当作品をかれこれ7年以上追いかけていました。青少年〜青年期のお小遣いの大半はここに使っていたと思います。ただ物語を読み、感想を呟き、展開されるグッズ、イベントなどを追いかけていくだけの消費者ではありましたが、喜怒哀楽を登場キャラの全てに共感させながら感受性を育ててきた身としては、まさしく『人生』でした。そんな『人生』とまで評し熱を捧げた作品がとうとう終わるのかと、迫る絶望に打ちひしがれながら来たる日をただ待っていました。

 

自分史を振り返りながらTwitterを眺めていた時、作者の橘公司先生から1つのツイートがありました。

 

「本作完結記念として、アニメ舞台の町田駅に、今日から記念ポスター10種を飾るよ!」

 

泥の中にあった意識が一瞬で覚醒しました。

 

「これを見ずに人生を終えられるか!」

 

このポスター掲載期間が22日までだったので、最終巻発売の日に合わせて、19日に行くことに決めました。

ただ町田駅のポスターを見に行くだけでは迷惑客となりかねないので(ポスターは駅構内に飾られるため)、「ついでに聖地巡礼しね?」と流れで決めました。

 

10数秒で決めた計画でしたが、なんとかなるやろ精神で準備を始めました。平日だし、まぁ多少はね?

 

地元から町田駅まで2時間超かかるので小旅行じみた気分で必要な物を列挙して行こうとしたのですが、旅先での活動はもっぱら写真を撮ることで、時期が時期なのでタオルのようなかさばる物も必要ではなく。

「財布とスマホと、少しの携帯食料と飲み物で足りるのでは?」と、なんとなく肩すかしを食らった気分になりました。準備らしい準備もないし、当日に用意すれば良いよなぁ~って余裕ぶっこいたんですが、内心「やらかしフラグ立ったな」とか思ってました。

とはいえ、当日までやることが無いわけではなく。せっかく聖地に向かうのだから、デート・ア・ライブのアニメを見返しておこうとDアニくんに感謝を捧げながら1期から見直していきました。

1期のOPバチクソ良いんだよな・・・・・・メロディの良さと歌詞と思いで補正が相まってボロ泣きしながら履修していってました。

 

デート・ア・ライブ

デート・ア・ライブ

  • provided courtesy of iTunes

ぜひ見てね。

 

 

なんやかんやあって当日の午前3時。

現地までの所要時間がかなりあるので、始発で行ってしまえと、それに合わせて起きれるようにタイマーセットして起きた–––––––––訳ではなく。

「寝ると起きられないのだから、寝なければいいのでは?(IQ3)」

オタクあるあるの脳死徹夜ムーブかまして夜通しデート・ア・ライブを見てました。

起きてたからヨシ!

 

いい時間になったので着替えて、腹に負担がかからないよう茶漬けを朝飯として食べ、近所のコンビニでウィダーゼリーとお茶を確保。あと所持品にデート・ア・ライブ要素が欲しかったので(?)

最推しヒロインの鳶一折紙様が表紙の巻をデート・ア・ライブデザインのショルダーバッグに詰めて駅に向かいました。


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所持品ヨシ!

 

乗り継ぎをミスらないよう睡魔と戦いながら電車に揺られて〜〜〜〜〜〜〜

 

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お?
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おお?
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おおお!
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着いたーーーー!!!!

 

「聖地は本当にあったんだ!」

と、さながらラピュタばりに感動を覚えました。

平日も平日だったんで出勤する社会人の方々が大勢いましたが、早朝だったからかいい感じに撮れて良かった……。

 

この4枚目の写真。これが聖地ポイントの1つなんです。

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折紙様とのデートの待ち合わせ場所なんですね。噴水はないけれど。

周りには一般人しかいないので醜いオタクを晒さないよう表情だけは観光客を装って、内心は

「本当にあるんだ…やっと来れたぁ……」

とか、涙流しかねないくらい感動してました。

 

これだけじゃちょっと分かりづらいかもなので。

すこし撮る角度を変えて…

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もう少し変えて……

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どうでしょう?おんなじ雰囲気感じませんか?

 

実はメインヒロインである十香とのデートの待ち合わせ場所でもあります。

 

 

おや…………?🤔

 

 

まぁ、まぁ、色んな女の子をデートしてデレさせ、救っていく物語ですので。その頭に浮かべた疑問をそこらへんに投げ捨ててください。

 

ここをスタート地点として周辺にある聖地巡りをしていくのですが、長くなり過ぎるとアレなので今回はここまで。

 

次からは撮影した写真とアニメのスクショを併せて載せて、レポしていきます。

お待ち下さい。

 

(当ブログでは現地で撮った写真と比較するためにアニメの一部を切り抜いて引用させて頂いています)

 

 

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あと、最近ヴァイスシュヴァルツデート・ア・ライブのみのパックが販売されたのでよろしくお願いします。

えま様看病ボイスの感想

TL汚し回避のためのブログ形式感想。

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えま様がまたボイスを出してくれたので買いました。スパチャができない分ここでお金を投げるのである。

 

まだ買ってない下僕、買おう!

 

 

 

当然ネタバレするので気を付けて下さい。

 

🦵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では早速。

 

 

 

 

  •  トラック1

起きたら目の前にえま様がいて、しかも看病"されている"。何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何を言っているのかわからねー。

熱さまシートを貼る側だと思って手元に用意していたんですけど、逆だったんで今それを額に貼り付けながら記事書いてます。

 

全体的にえま様の声が緊張した感じだったり気落ちした感じにも受け取れたので、そこそこに心配してくれたりしたのかなとか思ったり。

しかも普段自炊しないっていうえま様がおかゆまで作っておいてくれて。下僕の身に余る光栄です。

「あーん」までしてくれた後に「咀嚼上手」って褒めてくれるとか、この魔王……全肯定してくれるじゃん……おかゆうめぇ。

 

 

  • トラック2

初手かまってかまってムーブ、犯罪だろ……可愛すぎて熱上がっちゃうわ。

看病しに来てくれたけど、緊張して話すこともなくてスマホ弄ることしかできないの、分かりすぎる……

 

えっ、同衾!?ちょっとまってそれはいけないというかそんな言い方する人久々に見たというか風邪が感染っちゃうというかR指定入っちゃいませんか?(唐突の杞憂民)

魔王には風邪にかからないらしいのでそんな杞憂は一蹴されました。流石魔王頼れる魔王。

 

冗談の後に一息入れてからの最後のセリフ、こちらを気遣ってくれる感じがあってとても好き……

 

 

  • トラック3

えま様の独り言シーン。

魔王は最強種族なんでこっちが思うよりも人間の貧弱さを強く意識しているからこその心配なのかもしれないですね。そこが愛おしく感じてるとか、えま様めっちゃ愛おしくなっちゃう。

 

「下僕がいないとダメになってしまう」

「えま様がいないと死んでしまう」

みたいな共依存関係、沼に胸の辺りまで浸かっていそうなズブズブの関係だからめちゃ好きなんだよなぁ……

勘違いはしちゃいけないんですけどね(1敗)

 

 

  • トラック4

なんとえまお様(えま様の男性ボイス)登場。

それを知らずに1周目を迎えたのでひっくり返っちゃった。

メスになってから2周目。言葉にはトゲがあるけどその実しっかりとこちらの容体を慮ってくれているのでニヤニヤしちゃいました。

 

えまお様も可愛いな?

 

 

  • トラック5

フリートー……………………フリートーク…フリートーク

 

変に陽気だからさては酔ってんな?と思って聞いていたらやっぱり呑んでましたね。

魔王め……肝臓には気を付けろよ下さい。

来年、同じような企画があれば今度は看病される側で撮りたいそうなので今度こそ熱さまシートを貼ってやります。栄養ドリンクも飲ませてあげますからね。何も心配せず風邪にかかってください。

 

(でも魔王は風邪にかからないらしいから、えま様を風邪にできた菌は人間程度では太刀打ちできないのでは……?🤔)

 

 

 

以上でした。

またボイスを出してくれるのまってます。